こちらには30種類以上の隕石と、約6700万年前にユカタン半島沖に落下し巨大隕石により滅ぼされたとされています『恐竜』の卵の巣の化石、『アンモナイト化石』、『三葉虫』を展示しており、隕石落下とは直接的な関係はありませんが、魚が魚を食べている最中に地殻変動が起こり、一瞬にして化石になった魚の化石も展示しております。
展示室の中央に位置します六角形の展示ケース及び壁面に配置しております展示ケースに隕石の分類・種類ごとに展示しております。
入口左側には165㎏もの巨大隕石をご覧頂けますが、これはアルゼンチンから発見されました『カンポデルシエロ隕石』となっており、その前にはスウェーデンにて発見されました80.5kgの『ムオニオナルスタ隕石』を展示しております。