カンポ・デル・シエロ隕石

カンボ・デル・シエロ隕石 ☆鉄隕石
カンボ・デル・シエロ隕石

1576年にアルゼンチン・チャコ州で発見されており、実際に隕石が落下したのは隕石落下により作られたクレーターを調べた結果、紀元前2200年から2700年ではないか?と推計されています。1969年に総重量37トン、2016年には31トンの巨大隕石が発見されています。

今までに発見されています隕石の総重量は100トンを超えると言われており最も入手しやすい隕石となっていますが、今や海外持ち出しが禁止されており、次第に入手が難しくなってきています。

当ギャラリーには165キロの隕石を所蔵しており、日本で見れる最大級の隕石と言っても過言ではありません。

グループ鉄質隕石
Structural ClassCoarse Octahedrite
Chemical ClassGroup I AB-MG (Main Group)
発見場所Campo Del Cielo, Gran Chaco Gualamba, Argentina
発見年1576年
発見量100t
補足4000年から6000年前に落下と推測
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